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吟行恋句

~斎藤牧子の恋する写真俳句

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花曇り 透かして見れば 底のなし

2013年3月8日 斎藤牧子 写真俳句

どんな薄い紙だって、
いくつもいくつも重ねれば、
向こう側は見えなくなる。
溺れてしまいたいのに、
何をもって囲っているのかしら。

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