Skip to content

吟行恋句

~斎藤牧子の恋する写真俳句

  • profile

肩越しの 咲く花みつる 朝の陽に

2012年4月5日 斎藤牧子 写真俳句

人間は、いつから恋をしてきたのだろう。
何万年も前、最初の命を授かった時からだろうか。

ああ、春が来た。
あなたに会いたい。

  • Next 逢瀬夜の 桜や白き 命かな
  • Previous 窓越しの 音におびえて 春嵐
写真俳句

冬空や 遥かに遠く 叫びたり

  • 2011年12月23日
写真俳句

倦みごとも 緑に染まる 夏開き

  • 2014年7月2日
風薫る 光と色を 巻き込んで
写真俳句

風薫る 光と色を 巻き込んで

  • 2012年5月7日
白黒の 光ぞすべて 寒月夜
写真俳句

白黒の 光ぞすべて 寒月夜

  • 2012年1月8日

最近の投稿

  • 秋過ぎて 心も残らぬ 最期かな
  • 紅葉散り 凍える肩の 愛しくて
  • 石蕗や 明日への予感 たずさえて
  • 椿の実 知らぬ目をした 我もあり
  • 金風や 彼の日の雄姿 刻まれて

アーカイブ

リンク

写真俳句連絡協議会
森村誠一の写真俳句館
吟色想句~旅する写真俳句
写真俳句ブログ

このサイトで使用している文章・画像等の無断での複製・転載を禁止します。

  • 特定商取引法に基づく表記
  • プライバシーポリシー

吟行恋句 © 2025. All Rights Reserved.