手繋げば 宵まで待てず 星祭 2012年8月14日 斎藤牧子 写真俳句 夏休み。ずっと来てみたかった東京の、いちばん華やかな通りを二人で歩く。今日はね、ずっと一緒にいるの。夜まで、ずっと一緒にいるの。前から決めてたんだ。まだ口に出してないけど、きっと同じことを思ってくれてるよね。だってほら、手が熱い。