短陽の 時の過ぎるも 知らざれば

写真をアップしてから気付きました。
イチゴって、春の果物。
ごめん、旬のモノを買ってくるからっていったのに、
ケーキ屋さんのウィンドウを見てたら、
好きなものに目が行っちゃって、
そんなこと忘れてた!

それにしても、
一昔前(って100年以上前の明治時代だけど)の果物屋さんの写真を見てたら、
ひとつかふたつの種類しか売ってないんです。
例えば、ミカン。
店頭には、何山も何山もミカンだけが並んでる。

それが本来の自然、というものなんだろうな。
だけど、人間が進化して、
頑張って技術を手に入れてきたのも本当のこと。
そうだとしたら、今は意図的に、
季節を選びに行かなくちゃいけないのかしら。

秋になったから、栗にかぼちゃにサツマイモ。
うん、どれも好きなものだな。
涼しくなってくると、
(というか、お店と情報誌とテレビに出てくると)
食べたくなるもんね。

あ、それって、ウワキとは違うからね!