Skip to content

吟行恋句

~斎藤牧子の恋する写真俳句

  • profile

風蘭の 通り過ぎたる 正午過ぎ

2012年7月25日 斎藤牧子 写真俳句

空気の動かない昼下がり、
息も絶え絶えに汗を拭く。
けれども、陽のあたるこの場所を動かない。
もうすぐ、君の通る時刻。
声も交わせない。
お辞儀すらできない。
僕にできるのは、ただその背中を見送るだけ。

  • Next 声聞かば ゆだちも遠き 空の果て
  • Previous 痛みさえ 美しきかな 終の百合
いつの日か 声張り上げん 初祈願
写真俳句

いつの日か 声張り上げん 初祈願

  • 2013年1月6日
牡丹散る くもりガラスの 古きかな
写真俳句

牡丹散る くもりガラスの 古きかな

  • 2013年5月22日
写真俳句

ひとつずつ 香り浮き立つ 春の宵

  • 2015年4月19日
面影の 冬の色香に むせ返る
写真俳句

面影の 冬の色香に むせ返る

  • 2012年12月28日

最近の投稿

  • 秋過ぎて 心も残らぬ 最期かな
  • 紅葉散り 凍える肩の 愛しくて
  • 石蕗や 明日への予感 たずさえて
  • 椿の実 知らぬ目をした 我もあり
  • 金風や 彼の日の雄姿 刻まれて

アーカイブ

リンク

写真俳句連絡協議会
森村誠一の写真俳句館
吟色想句~旅する写真俳句
写真俳句ブログ

このサイトで使用している文章・画像等の無断での複製・転載を禁止します。

  • 特定商取引法に基づく表記
  • プライバシーポリシー

吟行恋句 © 2026. All Rights Reserved.