Skip to content

吟行恋句

~斎藤牧子の恋する写真俳句

  • profile

鈴蘭の 雨の合間も 待ちぼうけ

繋がってるって、
連絡を取り合うってことなのかな。
絆って、
側にいることなのかな。
愛してるって、
あなたの全てを知ってることなのかな。
すぐに怒ったり、
機嫌を取ったり。
気分よくいられれば、それでいいの?
ねぇ、ネコさん。

2012年6月22日 斎藤牧子 写真俳句

  • Next 南大風 光のもとを 追い求め
  • Previous 指先の 火傷の痕や 若蛍
曇る空 膨らむ花の 救いたり
写真俳句

曇る空 膨らむ花の 救いたり

  • 2012年4月7日
写真俳句

その道の 先を見据えて 緑杜

  • 2015年5月9日
気がつけば 年の末なり 青浅く
写真俳句

気がつけば 年の末なり 青浅く

  • 2013年12月30日
写真俳句

密やかに 光の舞うや 夏登山

  • 2017年7月7日

最近の投稿

  • 秋過ぎて 心も残らぬ 最期かな
  • 紅葉散り 凍える肩の 愛しくて
  • 石蕗や 明日への予感 たずさえて
  • 椿の実 知らぬ目をした 我もあり
  • 金風や 彼の日の雄姿 刻まれて

アーカイブ

リンク

写真俳句連絡協議会
森村誠一の写真俳句館
吟色想句~旅する写真俳句
写真俳句ブログ

このサイトで使用している文章・画像等の無断での複製・転載を禁止します。

  • 特定商取引法に基づく表記
  • プライバシーポリシー

吟行恋句 © 2022. All Rights Reserved.