Skip to content

吟行恋句

~斎藤牧子の恋する写真俳句

  • profile

海鵜飛ぶ 取り込む光 白く鳴る

2012年10月14日 斎藤牧子 写真俳句

打ち寄せる波に、
海鵜の鳴き声が混ざる。
浮くもの沈むもの、
細かく砕かれて、
白く濁って、
四方に散って、
息を吸い込むときのように、
すうっと波が返る。
次に寄せる波は、
過去を引き摺っているのか、
いないのか。

  • Next 金獅子の 見立てやいかに 初時雨
  • Previous 松茸の 香り飲み込む 白の夜
写真俳句

たそがれの 秋や沁みゆく 君の歌

  • 2011年10月28日
野の花の ひとつ摘みて 風よ吹け
写真俳句

野の花の ひとつ摘みて 風よ吹け

  • 2012年4月15日
踏む影の 影なかりけり 風の花
写真俳句

踏む影の 影なかりけり 風の花

  • 2012年1月10日
春近し ひとときのみの ひとやすみ
写真俳句

春近し ひとときのみの ひとやすみ

  • 2013年2月3日

最近の投稿

  • 秋過ぎて 心も残らぬ 最期かな
  • 紅葉散り 凍える肩の 愛しくて
  • 石蕗や 明日への予感 たずさえて
  • 椿の実 知らぬ目をした 我もあり
  • 金風や 彼の日の雄姿 刻まれて

アーカイブ

リンク

写真俳句連絡協議会
森村誠一の写真俳句館
吟色想句~旅する写真俳句
写真俳句ブログ

このサイトで使用している文章・画像等の無断での複製・転載を禁止します。

  • 特定商取引法に基づく表記
  • プライバシーポリシー

吟行恋句 © 2026. All Rights Reserved.