唇に 恋の灯るや 薔薇の夜 2013年6月23日 斎藤牧子 写真俳句 世の中には、いかにも、というシチュエーションがあって、いかにも、という期待がある。いかにも、に連れ込んだ時は、いかにも、な期待をしているし、いかにも、に連れ込まれた時は、いかにも、な結果を許している、ということかもしれない。