どのくらい 明日を見据えて 青葉立つ

信じられなくて。
あれからずっと。
私の知らない街。
恐る恐る運ぶ足。

信じられなくて。
大切な人に会えない。
今ほど情報社会に、
感謝したことはない。

どれだけ心に留めているか、
それより自分のことに必死だろう。
出窓の広いあの部屋で。
あなたらしくあの景色を見ている。

私が、皆が祈っていることを、
それだけは知っていてい欲しい。
自分のペースでいいの。
誰よりも自身の満足と幸せを求めて。