Skip to content

吟行恋句

~斎藤牧子の恋する写真俳句

  • profile

曇り陽の 透かして何を 図らんや

2013年2月27日 斎藤牧子 写真俳句

目を細めて見上げるのは、
未来?
それとも過去?
本当は全て、今にしか過ぎないのに。

  • Next ひと吹きで 心浮き立つ 春嵐
  • Previous 陽のさせば 梅の蕾の 愛しかり
思い出は 曇りの空と 薄桜
写真俳句

思い出は 曇りの空と 薄桜

  • 2013年3月26日
初皐月 見知らぬ君の 香るかな
写真俳句

初皐月 見知らぬ君の 香るかな

  • 2013年5月1日
写真俳句

しきたりの 意味の深さや 秋の濃く

  • 2015年10月18日
君が春 行き交う人の 目を盗む
写真俳句

君が春 行き交う人の 目を盗む

  • 2012年3月4日

最近の投稿

  • 秋過ぎて 心も残らぬ 最期かな
  • 紅葉散り 凍える肩の 愛しくて
  • 石蕗や 明日への予感 たずさえて
  • 椿の実 知らぬ目をした 我もあり
  • 金風や 彼の日の雄姿 刻まれて

アーカイブ

リンク

写真俳句連絡協議会
森村誠一の写真俳句館
吟色想句~旅する写真俳句
写真俳句ブログ

このサイトで使用している文章・画像等の無断での複製・転載を禁止します。

  • 特定商取引法に基づく表記
  • プライバシーポリシー

吟行恋句 © 2025. All Rights Reserved.