秋の陽の 穏やかなりて 明日願う

すばらしい景色を目にしたときに泣きたくなるのは、
あなたに恋をしているから。 
陽の光の立った一つに感動を覚えるのは、
この胸にあなたへの想いがあるから。

雨の一粒も、雲の流れも、
世界が愛おしさで満たされているように見えるのは、
ただあなたが私のそばにいてくれるから。

世界は平和でいられると思う。
全ての人が恋や愛で満たされていれば。